ここ最近は山芋を乱用。
疲れてる+どうしても希望時間に寝れない=体の補修間に合わない。
大して疲れてなくても毎日寝起きして行動してれば間に合ってる補修もズレてきてあちこち痛い。
山芋の効能はこちらから↓
山芋は食べる漢方なので常備です。常備。
とろろご飯、うまうまですが冷蔵庫から出した生の山芋はご飯に乗せても冷たい&山芋のトロトロ効果でご飯を噛まずに飲み込んでしまう傾向にあるので消化に負担がかかる恐れ。
人気料理家、和田明日香さんのレシピをベースに薬膳をプラス。
和田さんは青のりを使ってらっしゃいますが、このレシピは実は「風邪予防」「風邪」にいいレシピ。
山芋で体力つけて体を潤し、青のりで咳・痰を鎮める効果。
味付けシンプルなので風邪ひいてる時も受け付けられそう。
ここから簡単アレンジ。
作り方は途中まで一緒で⑥の味付けを薬膳チェンジ。
和田さんフライド長いもに
●パセリ×塩。
パセリは血流を良くして体の冷えを改善し肌つやも良くなります。
生のパセリが風味推しですが、山芋によく絡むのは乾燥パセリ。
●バジル×塩
バジルは身体を温め、香りでイライラ鬱々を改善します。鉄、ベータカロテンが豊富で胃もたれを改善。
●カレー粉×塩
カレーのスパイスで体を温め、香りで気血水の滞りを改善。
鬱々、気分の落ち込みを発散。
●粒マスタード×醤油
マスタードは身体を温める効果が非常に強いので寒がりな人、冷えた人、冷えによる鼻水に良い。醤油はほんの少量を焦がして風味のみをつけて後は塩で調整。
和がらしは神経痛に、洋がらしは咳、痰を鎮める効果。
●白ごま×黒ごま×塩
黒ごまは老化防止、抜け毛、美髪、滋養強壮に。
白ごまは身体を潤して便秘や肌を潤してくれる。
目的に合わせて使える。両方常備してる人はmixして良いとこ取りしちゃいましょう。
●山椒×塩
山椒はお腹の冷えからくる下痢、腹痛に良い。
目のかすみや眼精疲労にもおすすめ。
山椒ってうなぎの時しか使われず、余してしまいがち。
鶏のから揚げの下味や、親子丼の鶏をいわしの水煮に替えて山椒振ったり、魚の照り焼きにかけたりうまく効能をいただきましょう。
風味がいいのも体には効果的です。
一例ですがまぶす手法でなくてもディップソースでも色々アレンジ可能。
家にあるもので薬膳効果とれちゃう。
山芋サイコー