tosamimiの日記

日々思ったこと感じたことを書いてます。文句とGossipと、薬膳話。

口内を噛む話

最近やけに口内を噛む。

ほぼ下唇なんだけど美味しく食べていたのに「痛ッ!」てなって(´・ω・`)ションボリ。

 

噛まない時は噛まないんだけどなぁ。

1食に2回噛む時もあるから唇食いちぎれるんじゃないかと思う。

 

いくつか原因があるそう。

 

 

ストレスや過労

通常は口内を噛まないように口の動きと脳の指令が無意識に連動してるのですがストレスにより神経障害が起こって指令と口の動きがうまく動かせなくなり噛んでしまうとの事

 

ストレスはどこにでも悪さしますからね。

やらなきゃいけないけど休まなきゃいけません。

 

 

口腔内のたるみ

加齢や噛む回数が少ない事によって筋肉皮膚がたるみ噛んでしまう。

 

毎日喋って笑って笑顔でいればいいけどコロナで環境変わってマスクの下は真顔の人も多くなったのでは。

日々食してるものを振り返った時、硬い食べ物って食べてますか?

 

 

噛みしめ、歯ぎしりなどの噛み合わせ

歯の治療や抜歯、歯が浮いているなど口内の環境変化でうまく動かせなくなる。

 

現在進行形ですが幼い頃からのクセだったらしく噛みしめがひどくて歯がすり減り睡眠時用のマウスピースを使ってます。

平常時に下の歯と上の歯が触れてる人は常に歯に圧がかかってる状態なので今すぐ意識した方がいいです。

歯がすり減って冷たいものでも温かいものでも甘いものでもオールマイティー知覚過敏になります。

 

 

あごの異常

顎関節症によってあごにズレが起きてる場合、あご頬が緊張して頬の内側を噛みやすくなる。

 

噛みしめの延長で小学生の時から顎関節症に。

ハンバーガーやお寿司を食べるのに口を開けたら「カクンッ!」って鳴っちゃうから相手によっては恥ずかしい時がある。

まじでいい事ない。

日によってカクカク感が違うから噛みしめの力、あごの緊張も日々違うんだと思う。

いきなりあごを上下に開けるんではなくて下あごをシャクレさせながら開けるとスムーズに開きやすい。

 

 

肥満による頬の変化

太ると頬が内側にも張り出すので物理的に噛んでしまう。

 

 

肥満の人ってこめかみからエラ付近が盛り上がってますよね。

そこに肉がつくって事は頬の内側も肉つくし自論ですが舌も太ると思う。

だからこもった発声になるし舌足らずな発音になるのも1つの原因かと思う。

肥満女性は一重がコンプレックスだったり二重に憧れてる人いると思いますが減量すれば目の肉も確実に減るし改善の余地はあると思います。

若い時代に目がパンとしてても、年齢重ねたら腫れぼったさも吊り目も穏やかになると私は思う。

 

対処法

結局何の不調でもそう。

規則正しい生活。お風呂につかってリラックス。

休憩やガムを噛んであごの緊張をほぐして気分転換する。

 

 

 

口、唇を噛んでしまうトラブルは胃腸が調子良くないサインでもあります。

イライラ、ストレスを溜めると五行の肝(かん)を痛めて次の心(しん)が育たなくなる。

心は精神、神経と連動してるのでうまくいかず口を噛む。

昔から口周りの出来物は胃が悪いとされてたのでお粥などに変えてみるのも手。

なんて事ないたまにあるようなことでもちょっと待てよ?と自分の生活を振り返ってみたらトラブルの原因がわかるかもです。

因果応報。