今年2月に仕込んだ味噌がいい色になったので今日は夕飯に豚汁を作りました。
真冬に仕込んで1日1日積み重ねて仕上がった。
初めて作った味噌が激うまに仕上がって衝撃受けてから毎年作るようになったけど、それを超える味噌が作れません。
豚汁は美味しかったけど納得は行ってない。
その前の年もまずくはないけど味噌汁を作るならば味噌単品じゃなく市販の味噌とブレンドしたらイケるって感じ。
炒め物に適した味噌。
今回の味噌は前の年と似ている風で仕上がった。
豆も麹も塩も毎回変えてるのに不思議。
家がそうさせるのか。
前の味噌もまだあるから年々仕込みは少なくなってるけど大量に作ったら美味しさも変わるのかな。
すぐの話なのに出汁取るのが億劫で味噌汁離れしてたけど冷凍庫がほぼ味噌になってるので食べよう。
今回の味噌で変わったことは今まで豆を手で潰してたけど機械でミンチにしたこと。
つぶ味噌好きですが手で潰すと発酵しても豆のかけらの存在感がありすぎたので来年も面倒がらずミンチしよう。
2年連続で黒千石、黒豆で味噌作ってみてるけど春には避けきれない芯からのカビが発生してさよなら告げた。
知識が足りない素材もったいない。
味噌講座行ってみたいなー
味噌は生きてて思うようにはいかないけど
食べる楽しみももちろんだけどやっぱり仕込んでる時間が好きかも。
パン作りもね。
美味しい!と衝撃受けたら食べてる食器を見直したり食べる環境、風景をどうにかしたくなってくるんだよな。
何とかしたい。
豚汁はぶたじる、とんじる読み論争は知ってたけど
豚丼がぶたどん、とんどん論争があるのは知らなかった。
とんどんて!
初耳なのだが。